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十勝帯広スイーツおすすめ⑦ウエモンズハート

地元民が通う間違いない帯広おすすめグルメまとめ

北海道民でもわざわざ足を伸ばしたくなるグルメがたくさんある「十勝・帯広エリア」

※札幌からだと高速を使って約3時間

今回は「十勝・帯広エリア」に行った際に絶対チェックして欲しいおすすめグルメをピックアップして紹介します

地元民が通う帯広おすすめグルメ①豚丼

帯広の豚丼は

  • 「豚肉」を「砂糖醤油」などで味付けした「甘辛いタレ」で焼いたものを使用
  • 主に道東地方で広く食されている
  • 主にロース・ばら肉を使う
  • 調理法や味わいは牛丼チェーンの豚丼と全く違います
  • 店舗によって肉の調理法(網焼きとフライパンがある)や具材(白髪ネギ、グリーンピースなど)が異なっている

「豚丼」というと牛丼チェーン店の豚丼を思い浮かべる方が多いと思いますが、北海道の「豚丼」は全く違います。

玉ねぎと一緒に煮込んで味を染み込ませるのではなく、特製の甘辛いタレを厚切りの豚肉に塗って炭火で焼きあげるのが大きな特徴です


ぶた丼のとん田

ぶた丼のとん田

ぶた丼のとん田

帯広市東10条南17丁目2

0155-24-4358

営業時間 11時~18時

定休日 年末年始

➤➤➤【食べログ】「ぶた丼のとん田」の詳細や口コミをチェック

ぶた丼のとん田

どこか一軒しか行けないという方は、帯広駅から車で10分ほど離れた場所にある「ぶた丼のとん田」がおすすめ

※妻が一番好きなのがここ

※「ミシュランガイド北海道2017特別版」でビブグルマンを受賞

開店と同時に入らない限り最低30分以上は待つ人気店なので、時間に充分余裕を持って訪問しましょう

ぶた丼のとん田(帯広)のメニュー

現在は少し値上がりしています

「ぶた丼のとん田」の基本豚丼メニューは以下の3種類

  • ロースぶた丼(860円)
  • バラぶた丼(860円)
  • ヒレぶた丼(860円)

※ライス大盛りはプラス120円

※お肉大盛はプラス220円

※ライス&肉大盛はプラス340円

「ロース」「バラ」「ヒレ」どれを選んでも860円というのが嬉しいポイント(ここ数年で790円から少し値上がりしましたが、他店なら1000円以上してもおかしくないはず)

ぶた丼のとん田」メニュー

どれか一つ選べないというかたは「ロース・バラ盛り合わせ」990円

ぶた丼のとん田」メニュー

妻が好きなのは「オニオン乗せ」910円

ぶた丼のとん田の卓上調味料

卓上には調味料3種(山椒・コショー・にんにく一味)

先ほど紹介した3種類の豚丼(ロース・バラ・ヒレ 各860円)以外にもメニュー裏面には以下の2品が!

  • ロース・バラ盛り合わせ(990円)
  • オニオン乗せ(910円)

「オニオンスライス」がトッピングされている「オニオンのせ」は、他の帯広豚丼ではほぼ見かけないメニューなので要チェック

とん田(帯広)おすすめ豚丼「ロース・バラ盛り合わせ」

私が毎回注文するのがこちら

とん田(帯広)おすすめ豚丼「ロース・バラ盛り合わせ」

「ロース・バラ盛り合わせ」990円

個人的に一番おすすめなのは、ロース肉の旨味と脂の甘さを堪能できる「ロース・バラ盛り合わせ」990円

甘めの秘伝タレが温かい状態で壺に入って登場するのが嬉しいポイントで、たっぷりかけると箸を持つ手が止まらなくなるはず!

とん田(帯広)おすすめ豚丼「オニオンのせ」

妻が毎回頼むのは「オニオンのせ」910円

妻が毎回注文するのは、最後までサッパリと食べられる「オニオンのせ」910円

ご飯の間にもオニオンスライスがサンドされていて、バラ肉や秘伝のタレとの相性も抜群です

とん田(帯広)おすすめ豚丼「ロース・バラ盛り合わせ」

肉の厚さや大きさ・焼き加減・タレの味などすべてがハイレベル&満足度が高い「ぶた丼のとん田」

着席するまでのハードルが少し高いですが、いま帯広で絶対に食べるべき「豚丼」と言っても過言ではないでしょう。

➤➤➤【食べログ】「ぶた丼のとん田」の詳細や口コミをチェック

▼参考記事はこちら



豚丼のかしわ

音更町「豚丼のかしわ」

豚丼のかしわ

音更町新通20丁目

マップコード 124 835 128*15

0155-67-4466

営業時間 10時半~14時半

定休日 木曜日

➤➤➤【食べログ】豚丼のかしわの詳細や口コミをチェック

豚丼のかしわ店内

道東自動車道「音更帯広」ICのすぐ近く(約5分)にある「豚丼のかしわ」

※帯広中心部からだと約7キロ(車で約15分)

豚丼のかしわ(音更町)のメニュー

かしわのメニュー

メニューは豚丼のみで以下のような感じ

  • 小(800円)肉135g/ご飯200g
  • 中(1000円)肉175g/ご飯280g
  • 大(1300円)肉235g/ご飯460g
  • 特大(1600円)肉270g/ご飯620g
  • お子様(550円)肉90g/ご飯150g

※すべて味噌汁と漬物がセット

※プラス400円でサラダ&小鉢×2がセットになります

豚丼のかしわ(音更町)のメニュー

プラス400円でサラダ&小鉢×2がセットになります

「豚丼のかしわ」豚丼(中)

豚どん(中)1000円

「豚丼のかしわ」豚丼(中)

「豚丼のかしわ」は全体的にボリューミーなので、男性でも(中)で十分お腹いっぱいになるかも

※中(1000円)は肉175g/ご飯280g

分厚くカット(厚さ9ミリ)された豚ロース肉はびっくりするほど柔らかいのですが、その理由は貴重なブランド豚「かみこみ豚」を使ってるから!

「かみこみ豚」は赤身肉に脂が差し込んでいる珍しい豚肉で、和牛霜降り肉のような味わいを楽しめます。

タレは先ほど紹介した「とん田」と同じように甘めですが、「とん田」より炭火の香りが強いのが特徴

「豚丼のかしわ」の卓上調味料

卓上には3種類の味変アイテム

「豚丼のかしわ」の卓上調味料

個人的に好きなのは豚肉の旨味を引き出してくれる山椒

「豚丼のかしわ」(小)+サラダ・小鉢

豚どん(小)+サラダ・小鉢(プラス400円)

高速ICに近いということもあり、札幌方面からもアクセスしやすいのが嬉しいポイント

我が家はちょっと遅い朝ごはんや札幌に帰る間際にテイクアウトでよく利用しています(営業時間は10時半~14時半)

➤➤➤【食べログ】豚丼のかしわの詳細や口コミをチェック

▼参考記事はこちら

「豚丼のかしわ」豚丼(中)
ジョニーさんが帯広で一番好きな「豚丼のかしわ」(音更)のおすすめメニューや注意点

道東自動車道「音更帯広」IC近くにある「豚丼のかしわ」は、地元民に圧倒的に支持されている人気豚丼専門店。 一番の特徴は厚切りなのに柔らかいブランド豚肉「かみこみ豚」&香ばしいタレで、札幌からわざわざ足 ...

続きを見る

とんび

帯広豚丼専門店「とんび」

とんび

帯広市西1条南24丁目8-1

0155-26-7311

営業時間 11時~14時半/17時半~20時

定休日 火・水曜日

➤➤➤【食べログ】とんびの詳細や口コミをチェック

帯広豚丼専門店「とんび」

市内中心部から少し離れた住宅街に2017年オープンした「とんび」

帯広豚丼専門店「とんび」

自宅1階が店舗になっていてアットホーム感を楽しめます

市内中心部から少し離れた住宅街に2017年オープンした「とんび」

自宅1階を改装して店舗にしているので、他のお店では絶対味わえないアットホーム感を楽しめるお店。

とんび(帯広豚丼)のメニュー

とんびのメニュー

メニューは「豚丼」と「豚皿」に分かれています(料金は同じ)

※肉はロース・バラ・ミックスから選択可能

※「豚皿」は別にご飯を注文する必要あり

  • 子豚(750円)
  • 中豚(880円)
  • 大豚(1100円)
  • 超大豚(1500円)

※お味噌汁(なめこ/わかめ)は各100円

※ご飯は150円(大は200円)

※テイクアウトは容器代50円

帯広豚丼専門店「とんび」の豚丼ミックス

豚丼(ミックス)

帯広豚丼専門店「とんび」の豚丼ミックス

薄めにカットされ丁寧に2度焼きされた豚肉

「とんび」最大の特徴は、他店と比べても圧倒的に濃厚な秘伝のタレかなと思います

5日間煮込んで作るタレに祖母から受け継いだ歴史あるタレを継ぎ足して作っていて、まろやかながら熟成された深い味わいは控えめに言っても病みつきに!

薄めにカットされ丁寧に2度焼きされた厳選豚肉も絶品。

帯広豚丼専門店「とんび」の豚皿ミックス

豚皿(ミックス)

帯広豚丼専門店「とんび」の豚皿ミックス

妻は「豚皿」のほうが好きとのこと

味はもちろんですが店主や奥さんの接客&笑顔も素晴らしく、一度訪問するとまた行きたくなるおすすめ店

お婆ちゃん直伝の濃厚なタレは中毒性が高く、帯広豚丼を食べ歩くなら絶対に訪問すべきお店と言えるでしょう。

ジョニー
ジョニー
薄めにカットされた豚肉&深い味わいを楽しめるタレに我が家は夫婦ともハマりました

➤➤➤【食べログ】とんびの詳細や口コミをチェック

▼参考記事はこちら


「豚丼一番ぶたいち本店」の豚丼(特上ミックス)

締めでだし茶漬けも楽しめる「豚丼一番ぶたいち本店」の豚丼(特上ミックス)もおすすめ

いま紹介した3軒以外にも美味しい「豚丼専門店」が多い「帯広」

以下の記事にまとめられているので、良かったら参考にしてくださいね

▼夫婦で食べ歩いて分かった帯広でいま食べるべき本当に美味しい豚丼まとめ



帯広で「豚丼」食べるなら

地元民が通う帯広おすすめグルメ②スイーツ巡り

十勝・帯広観光で絶対に外せないのは「スイーツ巡り」でしょう

  • 酪農大国ならではの美味しいミルク
  • 生産量日本一の小麦
  • 清流日本一に8回も選ばれている札内川の美味しい水
  • ビートシュガーや小豆など地元で生産される農産物

六花亭 本店

六花亭帯広本店のアクセス・駐車場

六花亭帯広本店


六花亭帯広本店

帯広市西2条南9丁目6

0155-24-6666

営業時間 9時~18時

※喫茶室の営業時間は11時~16時で水曜日は定休日

➤➤➤【食べログ】六花亭 帯広本店の詳細や口コミをチェック

六花亭帯広本店の喫茶室メニュー&限定スイーツ(2階)

2階には緑と白を基調とした喫茶室(水曜日は定休日なので要注意)

六花亭帯広本店1階

「サクサクパイ」は「帯広本店」と「札幌本店」限定商品

六花亭帯広本店1階ショップ&限定スイーツ

「ベイクドチーズケーキ」を「ココアビスケット」でサンドした「雪こんチーズ」

六花亭帯広本店2階喫茶室のメニュー

帯広本店オリジナルメニュー「リコッタパンケーキ」

帯広本店オリジナルメニュー「リコッタパンケーキ」

「帯広本店」と「函館 漁火通店」でしか味わうことができないので要チェック

帯広本店オリジナルメニュー「リコッタパンケーキ」

「六花亭 帯広本店」があるのはJR帯広駅から徒歩約5分で駐車場もしっかり完備

2階には緑と白を基調とした「喫茶室」があり、限られた店舗でしか味わえない限定メニューを堪能可能!

  • 「サクサクパイ」(帯広本店・札幌本店限定)
  • 「マルセイアイスサンド」(帯広本店・札幌本店限定)
  • 「リコッタパンケーキ」(帯広本店・函館 漁火通店限定)

「六花亭」の定番銘菓も揃っているので、「帯広観光」でまずは立ち寄るべきスポットと言えるでしょう

➤➤➤【食べログ】六花亭 帯広本店の詳細や口コミをチェック

▼参考記事はこちら



我が家が好きな「六花亭店舗」

クランベリー本店

クランベリー帯広本店

クランベリー本店

帯広市西2条南6丁目

0155-22-6656

営業時間 9時~20時

➤➤➤【食べログ】クランベリー本店の詳細や口コミをチェック

クランベリー(帯広)おすすめスイートポテト

帯広エリアに5店舗ある「クランベリー」は地元民に長年愛されている洋菓子専門店

クランベリー(帯広)人気スイーツ&ケーキ

看板メニューは素材の甘さを活かした「スイートポテト」

クランベリー(帯広)おすすめスイートポテト

札幌のデパート催事にもよく登場しますが毎回長蛇の列

クランベリー(帯広)おすすめソフトクリーム

紫芋を使った「読谷ソフトクリーム」も人気商品です

帯広エリアに5店舗ある「クランベリー」は地元民に長年愛されている洋菓子専門店

看板メニューは素材の甘さを活かした「スイートポテト」

札幌のデパート催事にもたまに登場することがありますが、毎回長蛇の列ができる人気商品ですよ

※札幌市民がデパート催事でこんなに並ぶのは「クランベリー」とハセガワストア(函館)くらい

➤➤➤【食べログ】クランベリー本店の詳細や口コミをチェック

▼参考記事はこちら

クランベリー(帯広)人気スイーツ&ケーキ
帯広に行ったら立ち寄りたいクランベリー本店のおすすめスイーツやスイートポテトの買い方を紹介

帯広エリアに5店舗ある「クランベリー」は、地元民に長年愛されている洋菓子専門店。 創業した1972年当時は「アンデルセン」という店名でしたが、2000年に現在の「クランベリー」に社名変更(由来は「身体 ...

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柳月スイートピアガーデン店

柳月スイートピア・ガーデン

柳月スイートピアガーデン店

河東郡音更町下音更北9線西18-2

0155-32-3366

営業時間 9時~18時(11月~4月下旬までは17時まで)

定休日 元旦

➤➤➤詳細な営業日程はこちらの公式サイトで確認可能

➤➤➤【食べログ】柳月スイートピアガーデン店の詳細や口コミをチェック

柳月スイートピア・ガーデン

道東道「音更帯広」ICの近くにある「柳月スイートピアガーデン店」

柳月スイートピア・ガーデン店内

柳月スイートピア・ガーデン限定商品

柳月スイートピア・ガーデン限定商品「三方六はちみつレモン」

「スイートピアガーデン店」でしか購入できない「三方六はちみつレモン」

柳月スイートピア・ガーデン限定商品「濃厚ガーデンプリン」

「濃厚ガーデンプリン」も限定スイーツ

道東道「音更帯広」ICの近くにある「柳月スイートピアガーデン店」も、十勝・帯広スイーツ巡りをするうえで絶対に外せないスポット。

ここでしか購入できない「三方六はちみつレモン」や「濃厚ガーデンプリン」は絶対要チェック!

三方六の切れ端(バウムクーヘン)を購入する方法や料金・注意点

地元民が毎日並ぶ数量限定「三方六の切れ端(端っこ)」

三方六の切れ端(バウムクーヘン)を購入する方法や料金・注意点

毎朝長蛇の列ができます

三方六の切れ端(バウムクーヘン)を購入する方法や料金・注意点

開店30分前から配布される整理券

三方六の切れ端(バウムクーヘン)を購入する方法や料金・注意点

このお得さを知ってしまうと正規品が買えなくなるかも

三方六の切れ端(バウムクーヘン)を購入する方法や料金・注意点

開店前に並ぶ必要がありますが、「三方六の切れ端(端っこ)」を購入できるのも日本全国で「スイートピアガーデン店」だけ!

信じられないくらいお得な価格で買えるのが嬉しいポイントで、我が家も帯広に行ったら毎回並びます

ポイント

数量限定「三方六の切れ端(端っこ)」を買いたい方が覚えておくべきポイントは

  1. 日によって販売個数や種類は変わります
  2. 価格の目安は1袋500円前後(内容量は種類によって500g~1kg程度)
  3. 8時半より整理券を配布
  4. 開店と同時に販売
  5. 夏期営業時間と冬期営業時間が違う場合があるので要確認(基本的には9時開店)
  6. 購入できるのは1人1個まで(大人・子ども問わず)
  7. 支払い方法は現金のみ
  8. 人気のバウムクーヘン(季節限定商品など)から売り切れるので自由に選びたいなら早めに行きましょう
  9. 平日でも9時過ぎには完売する可能性高め(土日は開店15分前に整理券がなくなることも)

➤➤➤公式サイトの注意点も要確認

▼参考記事はこちら




帯広に行ったら絶対要チェック

地元民が通う帯広おすすめグルメ③インデアンカレー

インデアンカレー(帯広)

札幌市民がわざわざ帯広まで買いに行く「インデアンカレー」

インデアンカレーのルーメニュー

一番オススメは「インデアンルー」

インデアンカレー音更店

我が家は札幌から「鍋」持参で買いに行きます

インデアンカレーに行く際に覚えておくと役立つこと

▼参考記事はこちら

インデアンカレー長崎屋店
【保存版】全メニュー制覇して分かったインデアンカレー(帯広)おすすめメニュー8選&覚えておくべき注意点

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地元民が通う帯広おすすめグルメまとめ

平和園帯広本店

ジンギスカン食べるなら歴史ある「平和園」がおすすめ

いま紹介したもの以外にも「帯広」には美味しいグルメがいっぱい

以下の記事にまとめられているので、良かったら参考にしてくださいね

▼参考記事はこちら

「豚丼のかしわ」豚丼(中)
【保存版】ジョニーさん厳選の帯広で絶対に食べて欲しいおすすめグルメ8選(2024年版)

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