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日本人がバンコクでタクシーに乗る前に絶対に覚えておいてほしい3つのこと

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タイ・バンコクを旅行する方が、お世話になる機会が多くなる乗り物がタクシーです。

初乗り35バーツ(約115円)という安さなので、我が家もちょくちょく利用します。

個人的には、観光客の方はバスやバイクタクシーに乗るよりも、タクシーを利用した方が快適ですし安全だと思います。

しかし、バンコクでタクシーを利用するときには、覚えておかなければいけない重要な点がいくつかあります。  

今回は、日本人がバンコクでタクシーを利用するときに、絶対に覚えておいた方がいい3つのことを紹介します。

観光客をカモにしようとするタクシーを見分けるたった一つの方法

日本だとタクシーに乗ってしまえば、あとはボーっとしてても目的地まで連れて行ってもらえるという安心感があります。

しかし、バンコクのタクシーに、日本と同じような安心感を求めるのは危険です。

というのもバンコクには数多くのタクシーが走っていますが、その中の何割かは観光客をカモにしようと狙っているからです。

私も経験がありますが、平気な顔して遠回りしたり、渋滞にわざとはまって時間を稼いだりする人がいます。

また、メーターを使って走ろうとしない運転手もいます。

しかし、そんな質の悪い運転手を、かなりの確率で避けることができるたった一つの方法があります。

それは、ツートンカラーのタクシーを避けることです。

これが、イエローとグリーンのツートンカラーのタクシーで、おそらくバンコクで一番多く走っていると思います。

そして、このツートンカラーのタクシーは、すべてが個人タクシーです。

個人タクシーなので、多少何か問題を起こしても会社を解雇されたりすることはありません。

また個人タクシーの収入は、タクシー車体のレンタル代やガソリン代などの経費を差し引いた売り上げで、固定収入があるわけではないので、必然的にカモにできそうな観光客がいたら遠回りしたりメーターを使わなかったりする運転手が多くなります。

ちなみにこれも覚えておいてほしいことですが、どんなにうまく値段交渉したとしてもメーターを使うより安くなることは絶対にありません。

一つ付け加えておきますが、もちろんツートンカラーのタクシーの中にはいい運転手さんもたくさんいます。

私も、これまで数えきれないほどツートンカラーのタクシーに乗っていますが、嫌な思いをしたのはほんの数回です。

ただ、特にバンコクに慣れていない観光客の方は、できるだけツートンカラーは避けた方が良いでしょう。

なお、空港などからタクシーに乗る場合は、順番で配車されていくのでツートンカラーに当たることもあると思いますが、その場合は心配いりません。

以前問題があったこともあり、空港に乗り入れるタクシーは、個人タクシーでもしっかり名前やIDや電話番号が記録されています。

さらに乗車の際には、上の写真のようなドライバーの連絡先やIDなどが記載された紙がもらえるので、個人タクシーといえども好き勝手することができません。

それで、空港から乗る場合はツートンカラーでも安心して乗って大丈夫です。

バンコクのタクシーでおすすめの色は

バンコクのタクシーは、会社によって色で分かれているので、遠くからでも見分けることができます。

私は、すべてのタクシー会社に乗ったわけではありませんが、乗った中でのおすすめを紹介します。

青色タクシーが、個人的にはイチオシ。

そんなに台数は走っていないのですが、何台か客待ちしているなかに青色タクシーがいたら絶対に選びます。

運転手さんのサービスもいい気がしますし、言葉が分からなくても何とかしてあげようというドライバーさんが多い気がします。

会社の評判もいいようです。

黄色のタクシーも個人的にはいい印象です。

すべてではないと思うのですが、新しい車体を使っている車が多い気がします。

ピンクのタクシーは、比較的多く見かけて乗る機会も多いのですが、可もなく不可もなくといった感じです。

その他にも、赤・オレンジ・緑などいろんなタクシーが走っています。

おすすめは青・黄色・ピンクですが、ツートンカラーでなければどれに乗っても、まあまあな接客が期待できるでしょう。

バンコクタクシーの空車の見分け方

バンコクでタクシーに乗るにあたって大切な別のことは、空車の見分け方です。

これは、それほど難しくありません。

助手席の前に、ว่าง という赤い文字が光っているのが分かるでしょうか。

ว่าง(ワーン)とは、タイ語で「空き」という意味で、バンコクのすべてのタクシーの空車表示に使われています。

それで、タクシーをつかまえるときには、車体の色とว่างという赤い文字が光っているかどうかを確認しましょう。

バンコクタクシーのとめ方

日本だと、出を上にあげてタクシーをとめますが、バンコクで手を上にあげても誰も止まってくれません。

バンコクのタクシーやソンテオをとめるときは、手を上ではなく前に突き出します。

そして、バンコクのタクシーは日本と違い自動ドアではないので、自分でドアを開けましょう。

ドアを開けたなら、まず行き先を告げる必要があります。

タイのタクシーは、平気で乗車拒否するのでここで断られることもありますが、タクシーは次から次に来るので気にしなくて大丈夫。

ちなみに、乗車拒否するのも私たちが悪いわけではなく、運転手の行きたい方向と違ったみたいな個人的なことがほとんどです。

ツートンカラータクシーだと乗車拒否がよくありますが、青やピンクや黄色タクシーだとまだ一度も拒否されたことはありません。

無事タクシーに乗り込んだら、自分で忘れずにドアを閉めましょう。

我が家はどうしても日本の感覚が抜けなくて、ドアをよく閉め忘れてしまいます。

なお、あまり強くドアを閉めると気分を害する運転手もいるので、丁寧に開け閉めしましょう。

バンコクでタクシーを乗るうえで役立つタイ語

今回は、観光客の方でも分かりやすいようにカタカナ表記にしてみました。

タイ語では、語尾に男性ならカップ、女性ならカーを付けると敬語になります。

このあとの例文では、このカップとカーは(K)と表記します。

ただ、観光客がカップやカーを語尾につけなくても、特に怒られたりはしないので安心してください。

行き先を伝えるとき

バイ 〇〇〇〇〇(K) (〇〇〇〇〇へ行きます)

ホテルなどは、ホテル名よりソイ(通り)の番号で行った方が伝わりやすいでしょう。

アソーク周辺のホテルなら、バイ スクンピット ソイ〇〇(K) (スクンピットソイ〇〇まで行きます)みたいな感じです。

余裕があればそのあとに、バイ ダイマイ(K)(行ってもらえますか?)と聞いてみましょう。

伝わらなければ、語尾を上げたOK?でも大丈夫。

ダイ!とかOK!と運転手が答えてくれれば完璧です。

タイ人の多くは、地図を読むのがあまり得意ではないので、行きたい場所を口頭で言うか、場所のタイ語を見せるとよいでしょう。

メーターを使ってくれないときは

ツートンカラーに乗らない限り、たいていのタクシーが何も言わなくてもメーターを使ってくれますが、万が一使ってくれない場合このように言いましょう。

ゴッ ミーター ノイ(K) (メーター使ってください)

もしくは、ミーター OK マイ(K)でも大丈夫です。

ポイントは、ミーターの語尾を上げること。

ツートンカラーでなければ、拒否されることはないはずです。

乗車して走り始めたら、メーターを倒すかどうか確認する癖をつけるとよいでしょう。

行き先の指示

基本的に、タイの運転手の多くはあまり道を知りません。

それで、悪意がなくても間違ってしまう人がいます。

よほど有名な場所なら別ですが、そうでない場合は自分でもグーグルマップなどを起動させてチェックしておくのがおすすめです。

ちょっと道が違っているなと思ったら、あまり刺激しないこのような感じで質問できるでしょう。

バイ ヤンガイ(K)(どうやって行くつもりでですか)

チャイ センターン ナイ(K)(どの道を使うつもりですか)

たいていの運転手が、このように言うと察してくれるので、グーグルマップを見せたり、誘導してあげることができます。

誘導の方法ですが、リャオクワー(右に曲がって)リャオサーイ(左に曲がって)ドロンバイ(直進して)の3つが分かればなんとかなるはずです。

降りる場所に来たら、ロンティーニー(ここで降ります)と言いましょう。

他にも知っておくべきバンコクタクシー情報

バンコクのタクシーでは、1000バーツ札などの高額紙幣は使えないと思っておいた方が良いでしょう。

最悪の場合、セブンイレブンの前に連れていかれ、1000バーツ札を崩してこいと言われることになります。

そうなる前に、しっかり100バーツ札を財布に入れておきましょう。

また、バンコクのタクシーの運転手さんは10バーツ以下のお釣りは、言わなければ返してくれないことがほとんどです。

それで、チップを払ったと思って、お釣りをもらえなくても気にならない額で支払うのも重要なポイントです。

バンコクのタクシーは、走行距離1kmまでは35バーツ(約115円)で、それを超えると1キロ当たり20円前後の加算とかなりリーズナブル。

ただし、渋滞に巻き込まれると、1分につき2バーツ加算されます。

バンコク市内、平日夕方5時前後から7時前後まではかなり激しい渋滞になります。

通常10分かからない距離が、1時間以上かかることもよくあります。

基本的に複数人数の移動ならタクシーの方がお得な場合が多いですが、渋滞が激しい時間はBTSや地下鉄などと組み合わせて利用するという方法も検討した方が良いでしょう。

まとめ

バンコクを楽しむうえでなくてはならない存在のタクシーを、上手に選ぶ方法を解説しました。

極力単色タクシーを選べば、大きな問題に巻き込まれる可能性はかなり低くなるでしょう。

メーターを使ってくれるかと、進路が間違っていないかグーグルマップで確認しながら乗れば、簡単な英語しか話せなくても充分バンコク市内を楽しめるはずです。

なお、万が一タクシーでトラブルになったら、言い値を払った方が賢明な場合もあります。

たかが数百円という、日本人の感覚からしたら些細な額でもめてもしょうがないので、大きな心をもって対応しましょう。

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北海道とタイが大好きで、行ったり来たりしているアラフォー男子で、妻と二人暮らし。
フリーランスの整体師で、いずれタイマッサージも極めてみたいと思っている。
夫婦とも、美味しいものとお酒が大好きで、スマホのアルバムも気づけば食べ物の写真ばかり。コスパが良いものにも目がない。

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