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札幌発イタリア周遊8日間旅行記⑨イタリア有数の絶景アマルフィ観光やポンペイ遺跡!絶対に買うべきお土産とは

2016-10-07

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ジョニー

✅タイ(チェンマイ近郊)と北海道(札幌)の2拠点生活しているアラフォー夫婦

✅2016年以降タイの魅力(特にチェンマイ)をブログで発信

✅タイ語は中級レベル(話せる&理解できるけど書けない)

✅タイマッサージ(チネイザン)のティーチャー資格取得済み

✅週7ガパオムーでもOK

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イタリア周遊旅行記⑧はこちら

ホリディ・イン・ナポリで目覚めたツアー6日目の朝

ツアーの最後の2日間は移動のみなので、観光できるのはこの日が最後です。

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アマルフィ海岸をバス車窓観光

バスでアマルフィ観光

ナポリからアマルフィに移動

ナポリからアマルフィに移動

クネクネ道が続くので朝ごはんは少なめが良いかも

この日の午前中は、ナポリから80キロほどの所にある「アマルフィ」にバスで移動。

海岸線沿いをところどころ停車しながらの「バス車窓観光」です。

ちょっと油断したら吐きそうになるレベルのくねくね道路なので、アマルフィ観光の日の朝食は軽めにしとくのがおすすめ

トイレも途中でバスが停車できる展望台に着くまで行けないので、水分も控えめにしたほうが良いかもしれません

織田裕二主演の「アマルフィ 女神の報酬」に登場した景色

織田裕二主演の「アマルフィ 女神の報酬」にも登場した景色

アマルフィの絶景

人気の避暑地「アマルフィ」

アマルフィの道路

路駐している車が多すぎる

アマルフィは日本で言うと「軽井沢」のような場所で、イタリア人に人気の避暑地とのこと

ある程度高いところまで登ると、織田裕二主演の「アマルフィ 女神の報酬」で観た絶景が目の前に広がります。

ただでさえ狭い道にみんな容赦なく路駐しているため、バス一台が通るのがやっと!

なので、かなり徐行しながら慎重に進んでいきます。

アマルフィの絶景

絶壁の崖に張り付いている家(どうやって建てたんだろう)

絶壁の崖の側面にまるで家やホテルが張り付いているような感じ。

泊まってみたいけど、ちょっと怖い気もしますね。

先ほども少し触れましたが、アマルフィ観光に行く前に織田裕二主演の「アマルフィ 女神の報酬」を見るとかなりテンションが上がりますよ

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アマルフィの展望台の屋台には絶対立ち寄ろう

アマルフィの展望台

アマルフィの展望台にある屋台はおすすめ

アマルフィの展望台

さすが南イタリアというラインナップ

途中の展望台には、まさに南イタリアというような感じの屋台が出ています。

鮮やかな赤や黄色の屋台で見ているだけで楽しくなりますが、ここでしか買えないようなものもあるのでおすすめ

アマルフィの展望台

観光バスがよく停車するからか片言の日本語も通じますし、値引き交渉も可能。

アマルフィで買ったお土産

この乾燥唐辛子が好評でした

ここで、袋に入った乾燥トマトや干しいちじくを購入。

乾燥トマトはガーリックが一緒に入ったものなど10袋以上買ったのですが、お土産として好評でもっと買ってくればよかったと後悔

近くには、その場で搾りたてのオレンジジュースを作ってくれるお店もありました。

展望台にいつもいるわけではないと思いますが、もし見かけたら是非立ち寄ってみましょう。

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アマルフィのエメラルドの洞窟

アマルフィのエメラルドの洞窟

次の目的地はエメラルドの洞窟

アマルフィのエメラルドの洞窟

エレベーターで下に降りていくと洞窟があり、15人乗りくらいのボートが何台かあります。

そのボートに乗って一周10分くらいの洞窟内を、イタリア人船頭さんの案内で周ります。

おそらく観光客が教えたのでしょうが、日本の古今東西のギャグをイタリア訛りの日本語で織り交ぜながら解説してくれました。

アマルフィのエメラルドの洞窟

外の天気によって海面の色も変化するとのこと

アマルフィのエメラルドの洞窟

また海中を見ると「海の中の教会」があって、キリスト像やマリア像が設置されているのを見ることもできます。

船頭さんに教えてもらわなければ絶対に気づかないと思いますが・・・

アマルフィのエメラルドの洞窟

そして帰り際には、船頭さんに一人1ユーロずつチップを要求されます

払わなければボートから降ろさないくらいの感じで要求してくるので、諦めて払いましょう。

エメラルドの洞窟の真向かいにあるお土産屋サン

向かいにあるお土産屋さん

エメラルドの洞窟の真向かいにあるお土産屋サン

トイレに行きたいときはここがおすすめ

なおエメラルドの洞窟の真向かいにはお土産屋さんが有り、トイレも借りることができます。

売っているお土産、主に陶器は素晴らしいものばかり

エメラルドの洞窟の真向かいにあるお土産屋サン

我が家はここで絵皿を購入

我が家もここで一枚絵皿を購入

しっかり梱包もしてくれるし、日本円も使えるお店でした。

皿だけではなく、オリーブオイルを入れる瓶とかいろいろあります。

我が家の玄関に飾られていますが、いい記念になるのでアマルフィの陶器製品はおすすめですよ

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ポンペイの昼食はカプレーゼ

ポンペイの昼食

南イタリアと言えば「カプレーゼ」

バスはアマルフィ海岸を抜けポンペイに向かいます。

そして、お昼はポンペイのレストランでいただくことに。

この日のメニューはカプレーゼ

モッツァレラチーズとトマトのコンビは、間違いない組み合わせ。

ポンペイのランチで「キリストの涙」という意味のラクリマクリスティ

「キリストの涙」という意味のラクリマクリスティ

南イタリアと言えば搾りたてのオレンジジュース

搾りたてのオレンジジュース

ポンペイのランチ

トマトソースのファルファッレ

南イタリアといえば、「キリストの涙」という意味のラクリマクリスティが有名ですが、カプレーゼとの相性も抜群。

同じく南イタリア名産の、搾りたてオレンジジュースも一緒に注文。

トマトソースのファルファッレも、美味しくいただきました。

ポンペイのランチ

謎のおじさんが乱入してきてカンツォーネを始めます

ランチを楽しんでいると、ギターを持ったおじさんが乱入してきて頼んでもいないのにカンツォーネを始めます

そして、当然終わったあとは各テーブルを周りチップの請求。

あまりにもしつこかったので小銭を払いましたが、頑張れば払わなくても大丈夫なようです。

チップ文化のある国はなかなか難しいと思った一瞬でした。

ポンペイのイケメンと記念撮影

レストランのイケメンスタッフと妻が記念撮影

ポンペイのイケメンと記念撮影

ツアーの女性陣は一気にボルテージが上がっていました

ちなみにランチのお店のスタッフさんはイケメン揃いで、ツアーの女性陣は老いも若きもテンションアップ!

写真撮影会を始めてしまい、午後の予定が大幅に遅れてしまいました。

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ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘を観光

ポンペイ遺跡案内のために来てくれたガイドさん

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

みんな集まったのでようやくスタート

ランチも終わり、午後からはポンペイの遺跡を歩いて観光

イタリア人ガイドさんも到着しましたが、イケメンに夢中の女性陣がなかなか出発してくれずちょっと困ってます。

ようやくみんな集合したので出発しましたが、女性陣は昼食のレストランのイケメン話で盛り上がりガイドさんの話を聞いていません。

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

とにかく歩きました

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

日傘があったほうが絶対いいと思います

ポンペイの遺跡はかなり広く、2時間くらい歩くことになります

日傘や水分を持っていったほうが良いでしょう

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

石畳なので足が疲れる

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

ここは昔温泉だったそうです

映画「テルマエロマエ」に出てくるような温泉施設も見ることができます。

※当時の建設技術はなかなかなものだったようです

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

秘儀荘

そして「秘儀荘」へ

なんか怪しげな名前ですが、いたって普通の家です。

時速100キロを越すスピードで押し寄せる火砕流に一瞬のうちに飲み込まれたポンペイ

火砕流と有毒ガスによって2万人が一瞬のうちに命を奪われたポンペイ。

しかしそんな中でもほぼ無傷で残った一件の家の中にある壁画があまりにも鮮やかなので、「ポンペイの赤」と呼ばれています

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

鮮やかな「ポンペイの赤」は要チェック

逆に火砕流に埋もれた為に、この壁画の赤が劣化しないで今日まで残っている、とも言われています。

またこの壁画は一連の流れを表しているようですが、何を表しているのかは未だに解明されていないとのこと。

いろいろと深く考えさせられる場所でした。

ポンペイの遺跡見学付きのツアーに行かれる方は、是非事前に予習していくことをおすすめします

ポンペイ遺跡観光と秘儀荘

もちろん妻はイケメンガイドさんと記念撮影

そしてポンペイ観光も終わり、再びバスでホテルに戻ります。

夕方16時過ぎにはホテルに到着し、このあとは自由時間。

ツアーのメンバーはそれぞれが思い思いに、イタリア最後の夜を楽しむことになります。

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