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【意外と簡単】日本で取得した国際免許をタイの運転免許証に切り替える5つのメリットと、必要なもの・手順・方法をまとめました

投稿日:2017-05-26 更新日:

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今回は、日本で取得した国際免許を、先日タイの免許に切り替えてきたので、その流れをレポートします。

タイの免許を取得すると聞くと、めんどくさそうに感じると思いますが、大家さんからもらわなければいけない書類さえ揃えば、拍子抜けするくらいに簡単に、タイの免許を発行してくれます。

ビザがなくても、タイの免許は取得可能なので、タイに長期滞在する予定の方は検討する価値があるでしょう。

タイの免許を取得する5つのメリット

国際免許を持ち歩かなくてもよくなる

お持ちの方はご存知だと思いますが、国際免許はパスポートを2まわりくらい大きくしたサイズで、ポケットに入れて持ち歩くのは厳しいサイズです。

財布に入るサイズの、タイの免許に切り替えれば、いろいろと楽になります。

ただ、あまり大きな声では言えませんが、警察に捕まった時などは、タイの免許証ではなく、国際免許証の方を提示したほうが良い場合もあります。

(外国人だと分かると、タイの警察はめんどくさくなって、行かせてくれることがある)

国際免許を持っているのなら、カバンの中に忍ばせておいたほうが良いでしょう。

パスポート代わりとして使える

外国人はタイにいる間は、絶えずパスポートを携帯することが義務ずけられています。

ただ、近場で出かけるときなどは、忘れてしまう事もあるでしょう。

タイで生活していると、病院や銀行など、いろいろなところでパスポートの提示が求められます。

タイの免許証には、顔写真だけではなくパスポート番号も記載されているので、パスポートの提示が求められる場面でも、大抵の場合免許証を提示すれば問題ないでしょう。

ホテルのチェックイン時にも、免許証の提示で問題ありませんでした。

また、バイクのレンタルなどをする場合も、外国人はデポジットとしてパスポートを預ける必要がありますが、その代わりに免許証を預けることができます。

また、タイ国内を飛行機で移動する時も、免許証の提示で問題なかったという話もあります。

言うまでもありませんが、例えタイの免許証を持っていたとしても、パスポートは絶えず携帯しておきましょう。

タイ人価格で観光施設に入場可能

私の場合は、見た目がタイ人なので、しゃべらなければタイ人価格でいろいろと入れるのですが、大抵の日本人は外国人料金を請求されるでしょう。

例えば、クラビの離島の入島料だと、タイ人価格は50バーツ程度ですが、外国人は300バーツ取られてしまいます。

もちろんすべての観光施設ではありませんが、タイの免許を提示することにより、観光施設の入場料が安くなるかもしれない…というのは魅力的です。

日本の免許に切り替え可能

タイに長期滞在している間に、うっかり日本の免許を失効させてしまった…という方もいらっしゃるかもしれません。

在タイ日本国大使館のHPには、そのような時の対処法として、次のような記載があります。

①タイの免許証から日本の免許証に切り替える

タイの免許証(有効期限内のもの)の和訳文を用意し、タイの免許証を取得してから、引き続き3ヶ月以上滞在していたことを証明する書類(旅券等)、他必要書類を揃え、帰国後に定めた住所地を管轄する運転免許試験場または免許センターにて申請して下さい。

そして、運転について必要な知識等または技能を確認し、運転することに支障がないと認められた場合には、運転免許試験の一部(学科試験・技能試験)が免除され新規免許証の取得ができます。

なお、免許証の和訳文はJAF、在日タイ国大使館にて発行しています。

②タイの国際免許を取得する

タイの陸運局でジュネーブ条約に基づく国際免許証の発給を受ける。この国際免許証の有効期限は発給されてから1年です。

なお、タイの陸運局で国際免許証を取得するには、タイの免許証を発給されてから、1年以上経過していることが条件です。

タイの免許証を取得しておけば、万が一日本の免許証が失効したとしても、保険になるのでおすすめです。

安い

国際免許の申請料は、都道府県によって異なりますが、北海道の場合1年間有効で2,400円です。

さらに写真代や交通費などが加算されるので、3,000円以上かかることになります。

タイの免許取得にかかる費用は、トータルで900バーツほどあれば取得可能で、しかも2年間有効です。

タイは、車とバイクの免許が別なので、両方発行する場合は2倍料金がかかるのですが、それでも国際免許を発行するよりはかなり安くなります。

国際免許をタイの免許に切り替えるのに必要なもの

では、実際に何を用意しなければいけないか、説明していきたいと思います。

今回、私が免許切り替え作業を行ったのはランプーン州なので、必要な書類などもランプーン州仕様になっていますが、他の州でも大差はないと思います。

先ほども述べましたが、タイでは車とバイクの免許は別々なので、両方欲しいという方は2セットずつ、書類を用意しなければいけません。

大家さんに用意してもらう書類2枚

最初のハードルはここになります。

タイの免許を取得するためには、大家さんの協力は不可欠です。

今のうちから、大家さんと仲良くしておきましょう(笑)

ちなみに、ホテルに滞在中の方でも、ホテルのオーナーさえいいと言えば、必要書類は用意可能だと思います。

必要な書類は以下の2枚になります。

บัตรประชาชน(バットプラチャーチョン)のコピー

バットブラチャーチョンとは、15歳以上のタイ人がみんな持っている国民IDカードの事です。

必要な枚数のコピーをしてもらい、空いているところに大家さんのサインをしてもらいましょう。

タイでは当たり前の事なので、何も言わなくても大家さんは書いてくれると思いますが、万が一忘れているようならサインをしてもらいましょう。

ทะเบียนบ้าน(タビアンバーン)のコピー

タビアンバーンとは、住居登録証の事です。

日本でいうなら、どこに住んでいるかを証明する「住民票」のようなものでしょうか。

こちらも、必要枚数をコピーしてもらい、大家さんのサインをしてもらいましょう。

 

この2つの書類が揃わなければ、絶対にタイの免許取得はできません。

普段から良い関係を保っておけば、「タイの免許が欲しいんだ」と言えば大家さんも察してくれ、必要な書類を快く揃えてくれることでしょう。

健康診断書をクリニックで発行してもらう

タイの免許の取得や更新には、健康診断書が必要です。

車とバイクの両方の免許が欲しければ、ここでも2枚診断書を作成してもらう必要があります。料金も、もちろん2倍かかります。

どこの病院でも出してくれるので、空いている病院に行くと良いでしょう。

私は、近くの小児科で、診断書を出してもらいました。

血圧を測って、聴診器でポンポンとされ、日本で何の仕事をしているのかとか、子供はいるのかなど、全く関係のないことを聞かれ終了。

待ち時間1時間、診察5分。

料金は50バーツでした。

免許の取得に使うと言えば、簡単に出してくれるでしょう。

ちなみにこの工程は、次のイミグレーションでの手続きが終わった後でも大丈夫です。

というのも、イミグレーションを通過できなければ、健康診断書も意味がなくなってしまうからです。

イミグレで「運転免許取得許可証」を出してもらう

イミグレーションは、ビザの延長などでお世話になっている方も多いことでしょう。

タイ人には、「トーモー」と言った方が通じるでしょう。

外国人を滞在させている大家さんは、イミグレに行く機会も多いので、場所が分からなければ聞いてみると良いでしょう。

ここで必要になるものは、以下のものです。

  • 大家さんの国民カードのコピー(サイン付き)
  • 住居証明書のコピー(サイン付き)
  • パスポート
  • パスポートの顔写真のページと、現在有効なビザのページのコピー。ビザがなければ直近の入国スタンプのページのコピー
  • 証明写真
  • 手数料500バーツ

イミグレーションには、コピー機も写真屋さんもいますが、かなり混んでいるので、できれば事前にコピーや写真を用意しておいたほうが良いでしょう。

証明写真は、免許証に使われるものではないので、どんな変な顔していても大丈夫です。

写真のサイズは1インチ×1インチと記載しているネット情報もありますが、私の時は1インチ×1インチでは小さいと言われ、たまたま用意してあった3×4㎝の写真を使われました。

手持ちの写真を何種類か用意しておくと良いかもしれません。

言われるがままに必要なものを提出すると、外で待っていてと言われ、45分ほど待つと完成した「運転免許取得許可証」を受け取ることができました。

何度もしつこいですが、車とバイクの両方の免許が欲しければ、ここでも2枚書類を作成してもらう必要があります。料金ももちろん2倍かかります。

ちなみに、もしビザなしや観光ビザでの免許取得が難しい場合は、イミグレーションで知らされるので、ここで「運転免許取得許可証」を発行してもらえれば、間違いなく免許が取得できると考えてよいでしょう。

陸運局で免許書き換え

すべての書類が揃ったら、ついに陸運局で書き換え作業です。

ちなみに、タイ人は陸運局のことを「コンソン」と言います。

免許を持っている人なら、誰もが場所を知っているので、もし分からなければ、聞いてみると良いでしょう。

陸運局で必要なのは、以下のものです。

  • イミグレで発行された、「運転免許取得許可証」
  • 健康診断書
  • パスポート
  • パスポートの顔写真のページと、現在有効なビザのページのコピー。ビザがなければ直近の入国スタンプのページのコピー
  • 国際免許証
  • 国際免許証の顔写真が貼ってあるページのコピー
  • 国際免許証の白い紙の2~3ページ(英語で説明されているページ)のコピー
  • 車の免許は310バーツ、バイクの免許は210バーツの申請料

免許用の写真はその場でデジカメで撮るので、用意していく必要はありません。

陸運局にもコピー機はありますが、行ったり来たりするのは大変なので、事前に必要書類のコピーを用意しておくと良いでしょう。

ちなみに私は、免許申請窓口と外のコピー機との間を3往復しました(笑)

すべての必要書類を提出すると、運転能力を試す3つの試験があります。

ブレーキを素早く踏む試験、色を答える試験、遠くにある2本の棒を平行な位置で止める遠近感を見る試験です。

色を答える試験は、英語でも問題ありません。

下手にタイ語で行って間違えるよりは、割り切って英語で答えましょう。

いずれの試験も、ミスしてもやり直させてくれるので、そこまで緊張しなくても大丈夫です。

ただ、目が悪い人は眼鏡を持って行ったほうが良いでしょう。

簡単な適性試験が終わった後は、日本語のビデオを見せられます。

1時間ほどのビデオですが、私たちの時は途中で12時になり、職員がご飯食べに行くので強制終了しました。

さすがタイです。

ちなみに、かなり役に立つビデオだったので、まじめにみることをお勧めします。

1時間のトレーニング終了後(実際には40分ほどで終わりましたが)、写真を撮りその場で免許を作成し、お金を払いあっけなく終了です。

無事に、車とバイクの免許を取得することができました。

イミグレも陸運局も、ある程度英語が通じるので、簡単なタイ語と英語が話せれば、何とかなると思います。

タイの免許取得に必要な書類まとめ

大家さんの国民カードのコピー

住居証明書のコピー

健康診断書

パスポート

国際免許証

証明写真

パスポートのコピー(顔写真のページと、直近のビザのページか、直近の入国スタンプのページ)×3

国際免許証のページ(顔写真のページと、白い紙の2~3ページにある英語の説明文)×3

現金(イミグレ500バーツ、陸運局 車310バーツ、バイク210バーツ)

目が悪い人は眼鏡

まとめ

今回は、国際免許をタイの免許に切り替えるのに必要なものを紹介しました。

ただタイは、必要書類がころころ変わりますし、係官の気分でもいろいろ変わったりする国です。

先ほどあげた書類があれば大丈夫だとは思いますが、詳しくはそれぞれのイミグレーションや陸運局で確認してみましょう。

免許書き換え後、すでに2回検問に引っかかっていますが、以前国際免許証を提示していた時に比べ、すんなりと通過できるような気がします。

大家さんに用意してもらう書類さえ揃えば、大抵の方は書き換えられると思います。

メリットもたくさんあるので、是非チャレンジしてみてください。

タイで運転される方は、以下の記事も読まれたほうが良いでしょう。

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北海道とタイが大好きで、行ったり来たりしているアラフォー男子で、妻と二人暮らし。
フリーランスの整体師で、いずれタイマッサージも極めてみたいと思っている。
夫婦とも、美味しいものとお酒が大好きで、スマホのアルバムも気づけば食べ物の写真ばかり。コスパが良いものにも目がない。

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