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【長万部って読めますか?】全国でも大人気、私たちも長万部町を通るたびに買う駅弁「かにめし」。なぜこんなにおいしいのか、真剣に考えてみた。

投稿日:2017-03-08 更新日:

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札幌~函館のほぼ中間地点にあるのが、長万部町という人口6000人程の小さな町です。

「長万部」……よく読めない北海道の地名例としてあげられますが、「おしゃまんべ」と読みます。

普通に考えたら、「おしゃまんべ」とは絶対に読めませんよね(笑)

そんな長万部町の有名な駅弁と言えば、「かにめし」です。

私も、子供のころから食べていたこともあり大好きなメニューです。

今でも、函館方面に行くときには、絶対立ち寄って買ってしまいます。

今回は、そんな長万部の「かにめし」について、熱く語ってみたいと思います。

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「かにめし」とは

駅弁でおなじみの「かにめし」。長万部町の歴史・文化ともいえる特産品です。現在では、全国のかにの産地で、かにめしが売られるようになりましたが、その元祖は長万部町の「かなやのかにめし」だといわれています。

昭和の初め、函館本線と室蘭本線が交差する長万部駅は、交通の要衝として多くの人々で賑わっていました。かにめしの誕生は、戦後、弁当の食材の入手が困難になり、駅構内で弁当を立売販売していた「かにめし本舗かなや(当時は長万部駅構内立売商会)」先々代の金谷勝次郎が、他の地方での食生活を査察するため地方出張に行った際、留守を預る妻が弁当に代わるものをと車内で「茹で毛がに」の販売をしたのがきっかけでした。

出張から戻った勝次郎は、妻の考案した茹で毛がにの販売を大変評価し、かにの美味しさを一年中味わってもらえるようにと考え出したのが「かにめし」だったのです。完成までに50種類以上の試作を繰り返し、その都度長万部駅の鉄道マンに試食してもらい納得いくまで作りこんだ末、昭和25年、ついに「かにめし」は誕生しました。

(長万部観光協会HP かにめしの歴史より引用)

私が子供のころから大人気の商品だったので、相当昔からあったんだろうな…とは予想していましたが、昭和25年に誕生していたんですね。

そして、今現在も道内外問わず、駅弁ランキングンの上位にランキングされることが多い「かにめし」は、間違いなく北海道を代表するグルメということができるでしょう。

私が、「かにめし」の味を漢字2文字で表現するなら、「素朴」という言葉を選びます。

北海道海鮮メニュー代表格の、いくら丼とかうに丼のような、派手さはありません。

決して、カニが存在を主張しすぎることなく、他の具材やご飯と絶妙なバランスを保っています。

私の表現力ではうまく説明できないので、とりあえず食べてみてください。

はっきりとした味が好きな人にとっては、薄味に感じるかもしれませんが、病みつきになる味で、しばらくたつとまた無性に食べたくなる、そんな不思議な弁当です。

いざ実食

今回は、「かなや」のかにめしを頂きます。

これが、「かにめし」(1000円)です。

イメージと違ったという方もおられることでしょう。

カニの身は、タケノコと一緒に、水分がなくなるまでじっくりと炒られています。

時間をかけて炒ることによって、水分が飛ぶだけではなく、カニのうまみが凝縮されます。

そして、ちょうどよい絶妙な塩梅で味付けがなされています。

付け合わせの、つくだ煮やミカンの缶詰も、昔から全く変わっていません。

つくだ煮は、わかめやヒジキ、小女子が入っている特製のものです。

このつくだ煮も、第49回函館圏優良土産品推奨会において 最優秀賞(函館市長賞)を受賞するほどの大人気商品です。

かにめしの元祖「かなや」

「かにめし」の有名店と言えば、やはり「かなや」です。

私も、圧倒的に「かなや」のかにめしを食べる機会が多いです。

これは、開店直後の8:00過ぎに訪問した時の写真ですが、すでにお客さんが何人かいます。

そして、私たちが帰るころには、駐車場が満車になっていました。

北海道長万部 かにめし本舗かなや/会社概要
昭和3年より創業の老舗。北海道長万部町 かにめし本舗 かなやです。かにめしや駅弁、佃煮など美味しいと喜んで頂ける商品をご提供いたしております。

「かなや」の魅力と言えば、やはりいつ食べても間違いのない安定感です。

昔から変わらない味を食べると、なんかほっとします。

上の写真の店舗は、JR長万部駅の前にあるのですが、車で行かれる方は国道沿いの大きなドライブインの方が入りやすいかもしれません。

ここは、「かにめし」以外にも、道南地方のお土産が豊富に揃っています。
レストランもありますが、ラーメンなんかもおいしいと評判です。

また、かにめし冷凍版(800円)も買うことができます。

半信半疑で買ってみたのですが、これかなり美味しいです。

普通に買った弁当を、冷めてから食べるよりすっと美味しかったです。

休憩スペースもあるので、一服するのにちょうど良いでしょう。

初めてかにめしを食べるという方には、やはりまずこの老舗の味を味わってほしいと思います。

JRやバスに乗ったままでも買えます

JR

車で移動中の方は比較的買いやすいと思いますが、JRで札幌などに移動される方も多いはずです。

昔は、長万部駅に10分以上停車したので、降りて駅のホームで買うことができたのですが、現在停車時間は30秒ほどです。

ホームにダッシュするのはほぼ不可能でしょう。

しかし、そんな方のために、JRに乗ったままでも、長万部駅でかにめしを買うことができる、JR北海道客室乗務員センターの車内ワゴンサービスがあります。

方法は簡単です。

乗車する2日前までに、かにめしの数量、乗車日、列車名、座席番号を、下記番号まで電話連絡するだけです。

JR北海道客室乗務員センター TEL 011-261-6819

また、当日は長万部駅到着の1時間前までに、客室乗務員に頼んだことを伝えておきましょう。

長万部駅で、出来立てのかにめしを積み込んで、乗務員さんが席まで持ってきてくれます。

バス

バス移動の場合は、まずドライブインかなやに停車するかどうか確認しなければいけません。

というのも、昔はほぼ間違いなくドライブインかなやに立ち寄っていたのですが、高速道路が函館のすぐ手前まで伸びたため、長万部をスルーするバスが多いからです。

しかし、例えバスが、長万部で高速を降りなくてもあきらめる必要はありません。

ドライブインかなやではお食事の時間を取れないお客様に対して、
当施設駐車場での弁当積込みもできます。
※高速道路の延長により国縫IC出入り口へのお届けも可能です。
受け渡し場所の希望などは事前に当社予約係とご相談ください。

【お問合せ】
■TEL:01377-2-3255
■営業時間: 10:30~16:00 (変動あり)

(かなや公式HPより)

とても良いサービスだと思います。

タイミングがもし合うようなら、是非注文してみてください。

札幌でも買えます

東京などから、飛行機で一気に新千歳に来てしまったという方もおられるでしょう。

さすがの「かなや」さんも、長万部上空までは届けてくれません(笑)

でも安心してください。

実は、札幌大通にある丸井今井の地下1階のフードコーナーに、かなやの直売所があるんです。

同じフロアーには、「かま栄」や「佐藤水産」など、北海道を代表するグルメのお店もあるので、是非立ち寄ってみてください。

「かなや」以外のかにめしもおすすめ

「かにめし」といえば、圧倒的に「かなや」が有名なのですが、実は長万部市内には他にも多くのお店が、かにめしを提供しています。

それぞれのお店が、それぞれの個性を出して作っているので、「かなや」とは一味違った独自のかにめしを食べる事ができます。

上記のページにまとめられているので、いくつか食べ比べてみてください。

かにめしバイキング

私はまだ行ったことがないのですが、次回長万部を訪問した時には絶対に行きたい場所があります。

それが、長万部物産センターで毎日11:00~14:30まで開催されている、「かにめしランチバイキング」です。

出来たてのかにめしだけではなく、バラエティ豊富な創作メニューなどが食べ放題で大人1,260円です。

(写真は長万部物産センター公式HPより)

大好評!長万部名物「かにめし」ランチバイキング食べ放題!【長万部物産センター ファミリーレストラン】
大好評!長万部名物「かにめし」ランチバイキング食べ放題を開催中!。北海道のカニ、ホタテ、鮭など海産物や地元銘菓・お土産品の通信販売も行っています。
長万部物産センター レストラン (長万部/バイキング)
長万部物産センター レストラン (長万部/バイキング)★★★☆☆3.03 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999

出来立てのかにめしが、お腹いっぱい食べられるなんて、私にとっては夢のような話です。

ここには、近いうちに絶対に行きたいと思います。

まとめ

今回は、長万部町の有名な駅弁「かにめし」を紹介しました。

間違いない美味しさなので、是非一度食べてみてほしいです。

美味しさが凝縮されたカニの身とタケノコの相性が、白いご飯と最高にマッチしていて、病みつきになるでしょう。

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ジョニー

ジョニー

北海道とタイが大好きで、行ったり来たりしているアラフォー男子で、妻と二人暮らし。
フリーランスの整体師で、いずれタイマッサージも極めてみたいと思っている。
夫婦とも、美味しいものとお酒が大好きで、スマホのアルバムも気づけば食べ物の写真ばかり。コスパが良いものにも目がない。

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