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タイで一番人気のナコンチャイエアーの長距離バスに乗ってみた‼実際に乗ってみて分かったことや、おすすめの座席、ネットでのチケット購入法を紹介します

投稿日:2017-09-26 更新日:

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タイ各地を結ぶLCC航空会社の台頭により、だいぶんお得感が薄れてきたタイの長距離バス。

それでも、今なお根強い人気を誇っています。

旅費を極限まで落としたいという人や、荷物がたくさんある人、寝ている間に次の目的地まで移動したい人などにとっては、タイ国内移動の時に長距離バスを利用するというのも、移動手段の選択肢の主要なオプションの一つになるでしょう。

タイの長距離バスの中でも一番人気があるのがナコンチャイエアーというバス会社。

航空会社のような名前ですが、立派なバス会社です。

今回、バンコク~チェンマイ方面のナコンチャイエアー深夜バスに乗車したので、チケットの買い方から車内の様子まで徹底レポートします。

ナコンチャイエアーのチケットはネットで購入可能

タイ人の多くは、ナコンチャイエアーのバスチケットを、専用ターミナルに行って購入します。

しかし、わざわざ行かなくてもナコンチャイエアーのバスチケットはネットで購入可能です。

タイ語があまり話せない人にとっては、むしろネットで購入した方が確実でしょう。

以下のサイトがナコンチャイエアーの公式HPです。

 

ナコンチャイエアーのチケットの購入方法

サイトを開いたら、右上にタイとアメリカの国旗があるので、アメリカをクリックすると英語に変わります。

下の方にスクロールし、I Accept を選択すると、予約画面に移行します。

この画面で、往復か片道か、出発地と目的地、日付を選びます。

バンコクから地方都市へ移動する方の多くがまず引っかかるポイントは、バンコクから出発する場合の出発ターミナルでしょう。

from(出発地)でNakhonchaiair Bus Station(Bangkok)を選ぶと、points up(乗る停留所)の所に上の画像のように3つの選択肢が出てきます。

Rangsitはバンコク北部にあるランシット、Bangkok Mohchitは有名なモーチット北バスターミナルです。

もし特別なにも理由がなければ、選択肢真ん中にあるNakhonchaiair Bus Station(Bangkok)を選ぶことをおすすめします。

観光客の人にとって、ナコンチャイエアーのバスステーションの方がたどり着きやすいですし、待ち時間も快適に過ごせます。

またここが始発点になるので、あとから乗るよりも何かと便利です。

同じような感じで目的地も入力します。

チェンマイに行く方は降りる場所も2つ選択肢が出てきますが、チェンマイのアーケードバスターミナルに隣接しているNakhonchaiair Bus Station(ChaingMay)を選んでおけば問題ないでしょう。

すべて入力したら、Reservation(予約)Payment(支払い)をクリックします。

予約を選んだ場合、手続き後3時間以内にタイのセブンイレブンかナコンチャイエアーのカウンターで支払うか、銀行振り込みをしなければいけません。

タイのセブンイレブンで支払う方法は、日本のコンビニで公共料金を支払うような感じで簡単ですが、自信がない方はクレジットカードかデビットカードで行なえるPaymentの方を選んだほうが良いでしょう。

予約か支払いどちらかをクリックすると、バスの時刻や種類を選ぶページに移動します。

バンコク~チェンマイ間は、比較的多くのバスが運行しています。

小さくて見にくいかもしれませんが、FIR CLASS(ファーストクラス)は759バーツ(約2500円)、GOL CLASS(ゴールドクラス)は569バーツ(約1880円)です。

ゴールドクラス以上のバスならどのバスでも比較的快適ですが、もし希望の時間帯で空いているのならファーストクラスのバスが絶対におすすめ。

プラス600円ですが、席の広さが全然違います。

ただ、ゴールドクラスでも十分広いので、安心してください。

どのバスに乗るか決めたら、下にあるcontinueをクリックすると個人情報入力画面へ移動します。

パスポート番号・名前・電話番号・メールアドレス・性別・食事の種類(ノーマルでOK)を入力しcontinueをクリックすると、座席選択画面に。

ファーストクラスだと、上の画像のような座席配列。

一列に3席×10列で30人乗りです。

ゴールドクラスだと、一列に4席×8列で30人乗りです。

赤くなっているところはもう埋まっている席なので、空いているところを選びます。

最初にReservation(予約)を選んだ人は、この手続きを完了させると入力したアドレスにメールが来るので、3時間以内にセブンイレブンに行ってメール画面を見せれば、あとは勝手に店員さんがやってくれます。

もらったレシートがチケットになります

最初にPayment(支払い)を選んだ人は、下にあるPaymentをクリックするとクレジット情報入力画面に移動します。

すべて入力し決済すると、入力したアドレスにチケットが送られてくるので、必ずプリントアウトしましょう。(おそらくスマホを見せるだけでは乗れないと思います)

我が家はタイの家にプリンターがないので、あらかじめ日本にいるうちにチケットを購入しプリントアウトして持ってきましたが、今考えればタイのセブンイレブンで引き換えてもよかったかなと思います。

バンコクのナコンチャイエアーバスステーションの場所や行き方は

上の地図の場所が、バンコクのナコンチャイエアーバスステーションの場所です。

場所的には、アソークとドンムアン空港のほぼ中間に位置しています。

混み具合にもよりますが、アソークからタクシーに乗っても200バーツほどで行けるでしょう。

BTSを利用するなら、終点のモーチットまで行きそこからタクシーがおすすめ。

MRT(地下鉄)なら、Phahon Yothin(パホンヨーティン)駅で降りて、そこからタクシーがいいでしょう。

ナコンチャイエアーのバスステーションは有名なので、タクシーの運転手に「ナコンチャイエアー」と言えばすぐに通じると思います。

タイ人っぽく言うなら、「ナコンチャイエー」になります。

どうしても通じなければ、นครชัยแอร์ このタイ語を見せましょう。

バンコクのナコンチャイエアーバスステーションはこんな感じ

他のバスターミナルとは違い、ナコンチャイエアーのバスステーションはまるで空港の待合室のような感じになっています。

セブンイレブンやカフェが併設されているので、多少早目に到着しても大丈夫。

タイマッサージ店もあります。

フットマッサージが、30分100バーツから。

私たち夫婦も1時間お願いしましたが、足だけではなく上半身もやってくれました。

値段もそんなに高くないので、時間つぶしには最適でしょう。

有料ですが、スマホを充電できる機械もあります。

他のコンセントはすべてふさがれていて、バスの中でも充電はできないので、バッテリーが不安な方はここで乗る前に充電しておいた方が良いでしょう。

ちなみにトイレも有料です。

1回3バーツです。

ファーストクラスラウンジ

バンコクのナコンチャイエアーバスステーションには、ファーストクラス専用のラウンジもあります。

といっても、チケットをチェックされるわけではないので誰でも入ることは可能。

基本的に、ファーストクラス専用ラウンジと言っても、普通のラウンジとそんなに変わりません。

スマホを充電できるコンセントなどもありませんし、フリーWiFiも飛んでいません。

違う点としては、自由に使えるパソコンがあることと、ちょっとしたお菓子とお茶のサービスがあることくらいでしょうか。

ちなみに、タイマッサージはファーストクラス専用ラウンジでも受けることができます。

長椅子がいくつかあるので、上の写真のように横になることも可能です。

とはいえ、ゴールドクラスに乗車する人がわざわざ行くほどの価値はないかもしれません。

ビールを飲みたい方は持ち込み必須です

タイの長距離バスは、全車禁酒禁煙です。

以前はOKだったようなのですが、乗務員の飲酒が絶えなく、なぜか客も巻き添えを食らい全車禁酒になったとのこと。

ただ、バスに乗る前にバスステーションで飲む分には問題ありません。

しかし、ここで一つ問題が。

我が家も、バスに乗る前にビールを何本か飲んで、バスの中では熟睡する作戦を立てていたのですが、なんとバスステーション併設のセブンイレブンでは、アルコールが販売されていません。

というわけで、バスに乗る前に軽く飲んでおきたい方は、バスステーションに来る前にアルコールを調達しておきましょう。

ゴールドクラスのバスの車内の様子

ファーストクラスに乗りたかったのですが、日程の都合で今回は泣く泣くゴールドクラスを選ぶことに。

ただ、結果的にはゴールドクラスでも十分満足でした。

車内はこんな感じ。

一番奥に見える扉がトイレです。

座席の上には、飛行機のように物を入れるスペースがありますが、スーツケースなどは入らないので、あらかじめ預け荷物にしておきましょう。

座席の間隔は意外と余裕があります。

そして、言葉で表現するのが難しいのですが、どれだけリクライニングしても後ろの人には影響がないシートになっています。

上の写真を見てもらえると分かるように、リクライニングすると、座席シートだけがスライドするので、後ろの人には全く影響がありません。

ちなみに、荷物が小さめのスーツケースなら、あえて車内に持ち込んで足元スペースに置くと、寝るときの足台になって寝やすかったりもします。

座った時の前のシートとの間隔はこんな感じ。

これ以上シートが倒れてくることはないので、狭いと感じることはないと思います。

枕が自分の寝やすい位置に移動可能というのも、ポイント高いです。

また、各席に一枚ずつ大きめのブランケットが付いてきます。

シート横にあるスイッチ。

シートのリクライニングは電動で行われます。

また、ブルブル震えるだけですが、マッサージ機能も搭載されています。

そして、各席にはモニターが完備されていて、タイの映画やエンターテイメント楽しむことができます。

ヘッドフォンも無料で貸してくれます。

オセロなど、タイ語が分からなくても楽しめるゲームもあります。

みんな気になるトイレはこんな感じでした。

広さは飛行機のトイレとほぼ同じです。

トイレが汚いという噂を聞いていたのですが、意外ときれいでよかったです。

そしてバスの前方には、トイレが使用中かどうか一目でわかる表示があります。

チェンマイに向けて出発

今回乗ったバスは20:30出発予定のバスでしたが、予約済みの人が早めに集まったため、定刻より数分早くナコンチャイエアーバスステーションを出発。

出発したときは4割位の乗車率でしたが、モーチット北ターミナルとランシットの停留所でどんどん人が乗車し、結局満席になりました。

バスステーションを出発しすぐに配られたのが、お弁当と水です。

シンプルな焼肉弁当でしたが美味しかったです。

そのあとすぐに、ジュースとスナック菓子が配られます。

ちなみに、お弁当が配られたのはナコンチャイエアーのバスステーションから乗った人だけで、その他のバスステーションから乗った人には、スナック菓子とジュースしか配られませんでした。

その代わり、翌朝バスを下りる前にサンドイッチが配られていました。

バスが満車になった後は、ノンストップで快調に進んでいきます。

22:00前後には照明も落とされ、乗客は次々と眠りについていきます。

私たちは、眠れるかどうかかなり不安だったのですが、意外にもすぐに眠ることができました。

真夜中ころ、一度バスは停車しましたが乗務員だけ降りて、乗客は降りられませんでした。

ただ、バスによっては乗客も降りることのできる20分くらいの休憩がとられます。

乗車券の半券が、屋台のご飯などと引き換えることができるチケットになっているので、休憩の間に使うことも可能です。

ただ、バスの中で食事が出た場合は、途中の休憩はないことが多いようです。

タイの長距離バスに乗るうえでの注意点

バスの中はエアコンが利いていて、キンキンに冷えています。

私たちが乗ったバスは、20度に温度設定されていました。

それで、長袖長ズボンは必須です。

私の妻はウルトラライトダウンを着て寝ていました。

大きめのブランケットが付いているとはいえ、自分でも少し厚めの服装や上着を用意した方が良いでしょう。

ちなみに、エアコンは一番前についているので、前方の席の人は特に注意が必要です。

また、先ほども述べたようにバスの中は禁酒禁煙です。

絶えず乗務員が見ているわけではありませんが、おそらく違反しているのを見つかると乗車拒否されることもあるので、十分注意しましょう。

ナコンチャイエアーでおすすめの座席はどこ

一番おすすめの席は、間違いなく最前列です。

一人なら、ファーストクラス・ゴールドクラスともに1Aがいいでしょう。

理由はいくつかあります。

まず、バスは前の方が揺れにくいということ。

酔いやすい人は特に前方の席の方がおすすめです。

またトイレに近い席だと、人通りが多くなり安眠できない可能性があります。

一番前だと乗務員しか通らないので、比較的睡眠が妨げられることはありません。

一番前の席だと、このように他の席よりも若干間隔も広く、足も前に思いっきり投げ出せます。

少し行儀が悪いですが、足を前のモニターに乗せたりすることができるのも最前列の特権です。

ちなみに、最前列でも通路の左側に座ると、運転手が見ているのと同じ前方の景色を見ることができます。

バス旅行愛好家の方にはたまらない景色です。

絶対選んではいけない座席は、上の画像にある最後部席です。

揺れるし、トイレが近いだけではなく、後ろの壁と座席がくっついていて、リクライニングもままなりません。

最後部席しか空いていなかった場合は、バスを変えることも検討した方が良いでしょう。

まとめ

いまだに根強い人気のある、タイの長距離バス。

タイのLCC国内線が安いとはいえ、長距離バスだとその半額程度で乗れ、食事もついて、荷物も運び放題です。

特に、バンコク~チェンマイの夜行バスを利用するなら、朝7時前にはチェンマイに着くので、チェンマイを満喫できる時間が増えるので、短い旅行日程の方にはいいかもしれません。

行きは夜行バスで行き、帰りはLCC航空を利用ということもできます。

長距離バスのもう一つのメリットは、欠航がほぼないということです。

タイのLCC航空で移動する場合、欠航するかもという不安が絶えず付きまといますが、バスの場合はそれがありません。

たとえ時間がかかったとしても、目的地までたどり着ける場合がほとんどです。

今は、英語のサイトでバスチケットが買えるようになり、ナコンチャイエアーの使用ハードルもだいぶん下がりました。

タイ国内の移動手段を考えている方は、是非長距離バスも候補に加えてみてください。

といっても、やはり移動時間は短い方がいいという方には、ノックエアーでの移動がおすすめ

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北海道とタイが大好きで、行ったり来たりしているアラフォー男子で、妻と二人暮らし。
フリーランスの整体師で、いずれタイマッサージも極めてみたいと思っている。
夫婦とも、美味しいものとお酒が大好きで、スマホのアルバムも気づけば食べ物の写真ばかり。コスパが良いものにも目がない。

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